Unityのお話①/Unityを使った物理演算
今回はUnityを使った物理演算について書いていきたいと思います。
まずUnityとは、ゲーム制作エンジンであるということです。
ゲームとは多数のオブジェクトと、多数のプログラム(以下スクリプト)によって動いているということです。
この原理には、UnrealEngineなどのゲームエンジンでも同じことが言えます。
また、ゲームをリアルに動かすには物理演算も欠かせません。よって今回はUnityを使って物理演算をした映像を書いていきたいと思います。
まずUnityとは、ゲーム制作エンジンであるということです。
ゲームとは多数のオブジェクトと、多数のプログラム(以下スクリプト)によって動いているということです。
この原理には、UnrealEngineなどのゲームエンジンでも同じことが言えます。
また、ゲームをリアルに動かすには物理演算も欠かせません。よって今回はUnityを使って物理演算をした映像を書いていきたいと思います。
Unityでボールを棒にあてる。
この映像ではUnityを使ってボールを動かす演算を組み録画したものです。
Unityを使う上では初歩のものですが、使われている機能は、
・オブジェクトを呼び出す
・オブジェクトの色を変える
・オブジェクトに対して重力を付ける。
・オブジェクトに対して弾性と摩擦を付ける。
このうち以下の二つで物理演算が使われているものであります。
この映像は3Dを生かすために傾ける角度をx,y,z軸すべてにおいて傾きを設定したということです。
この映像を制作できることからUnityは一種の物理エンジンであるともいえます。
Unityにはゲームエンジンと一種の物理エンジンも備えていることを今のうちに頭に入れておきたいと思います。
ではまた次の投稿で。
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